日本の国内ではネット環境の整わない地域がなくなり、求めればネットの閲覧はどこにいても可能になりました。ただし親指シフトの自分としてはオアシスソフトがないと書き込みにとても時間がかかりイライラの原因になっています。そんな環境の中で1カ月にわたる突然の家空け状態は、この怒濤のような社会の変化にむしろ「情報遮断の冷静」をもたらしてくれたようです。
独り暮らしの齢90になろうとする義母は飲み薬も少なく、息子が社会保険に継続的にそしてもうすぐ規定に達するということだけで喜んでいました。出来の悪い(謙遜)息子をよく支えてくれていると(本当は私のほうがだめなのに)私に感謝の言葉を何度も繰り返します。今も涙が出そうです。
さてと、のどかな時間だったのが一転してまた[怒り]の日々が戻ってきました。愛した大切な人たちの老いることを見つめその追憶に心を寄せるたびに、私の中に侵入していたものが崩れさるのを感じています。歴史教育の罪を感じています。そして今起こっていることは決して無駄なことはないと感じています。
熱しやすく冷めやすい。が、あとに続ける言葉を書いておきたいとおもいます。
これがなければ日本人は~とは言えないとおもいます。
口蹄疫の問題もかなり早くからネット上では知られており、そのためのいろいろな情報は静かに浸透し、新たに報道として万全を期して流したとしても、その嘘、誘導、などは冷静に受け止められたようだと思います。今現場で大変な作業を懸命になさっている皆様にその努力は決して無駄にしない、そのために市井の中の本当にささやかな微力ですが、次に生かすためにとできうることをきちんと選択したいと思っています。
また普天間につながる8カ月は、彼らにあとがないことを知らしめるために用意された時間だと思います。無くすための運動が決定化の方向にそして「何のために」を付随させてしまったのですから。中国に負けませんでした。
さて昭和帝のお言葉通りに物質面での豊さもさることながらこれからは「日本人の心」の豊かさでも戦後を乗り越えていけたらと思います。


by hizuki
本当に茨の道なのでしょう。